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下端
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したは
ふりがな文庫
“
下端
(
したは
)” の例文
石垣が東側の
地形
(
じぎょう
)
から土台まで六間五尺あって、北西の掘底から、土台までは十間あり、天守は土台
下端
(
したは
)
から五重の棟
上端
(
うわは
)
まで十七間四尺七寸五分あり
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
銅の
下端
(
したは
)
が広がっている形なので「
端広
(
はびろ
)
」と呼んだのではないでしょうか。
把手
(
とって
)
も太くて握りよく、珍らしい形で他の地方では余り見かけません。これを
砲金
(
ほうきん
)
でも作ります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
“下端”の意味
《名詞》
下の方の端。
(数学)下限。
(出典:Wiktionary)
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
端
常用漢字
中学
部首:⽴
14画
“下”で始まる語句
下
下手
下駄
下手人
下谷
下婢
下総
下司
下野
下僕