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上意々々
ふりがな文庫
“上意々々”の読み方と例文
読み方
割合
じやうい/\
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じやうい/\
(逆引き)
樂
(
たのし
)
み居たりしに
或日
(
あるひ
)
表裏
(
おもてうら
)
の
門口
(
かどぐち
)
より
上意々々
(
じやうい/\
)
との
聲
(
こゑ
)
聞
(
きこ
)
ゆるにぞ何事やらんと道十郎は
枕
(
まくら
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
脱
(
ぬが
)
ぬうち穀屋へ行て
來
(
こ
)
やうか扨々
腹
(
はら
)
が
減
(
へつ
)
たお峰や一寸一杯
喰込
(
かつこん
)
で行うと
腰
(
こし
)
を掛け
居處
(
ゐるところ
)
へ當宿の村役人段右衞門と
岡引
(
をかひき
)
吉藏
案内
(
あんない
)
にて八州
廻
(
まはり
)
の役人どや/\と
押來
(
おしきた
)
り
上意々々
(
じやうい/\
)
と聲を
掛
(
かけ
)
飛懸
(
とびかゝ
)
つて富右衞門を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
上意々々(じやうい/\)の例文をもっと
(1作品)
見る
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
意
常用漢字
小3
部首:⼼
13画
々
3画
々
3画
“上意”で始まる語句
上意
検索の候補
上意
依御上意討取者也
好意上
於詩意期上乘