旧字:萬治
万治三年(一六六〇)は正月から大火があって、湯島から小網町まで焼き払い、二月は人心不安のため将軍日光社参延引を令し、六月には大坂に雷震、火薬庫が爆発し
これは万治二年(一六五九)十月なかばのことである。
“万治”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。明暦の次で、寛文の前。1658年7月23日から1661年4月25日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“万治”の解説
万治(まんじ、萬治)は、日本の元号の一つ。明暦の後、寛文の前。1658年から1661年までの期間を指す。この時代の天皇は後西天皇。江戸幕府征夷大将軍は徳川家綱。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)