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一部落
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いちぶらく
ふりがな文庫
“
一部落
(
いちぶらく
)” の例文
此地震
(
このぢしん
)
の
場合
(
ばあひ
)
に
於
(
おい
)
て、
大地
(
だいち
)
の
開閉
(
かいへい
)
を
起
(
おこ
)
した
所
(
ところ
)
は、リスボンの
對岸
(
たいがん
)
、アフリカのモロッコ
國
(
こく
)
の
首府
(
しゆふ
)
モロッコから
三里
(
さんり
)
ほど
離
(
はな
)
れた
一部落
(
いちぶらく
)
であつて、そこにはベスンバ
種族
(
しゆぞく
)
と
呼
(
よ
)
ばれる
土民
(
どみん
)
が
住
(
す
)
まつてゐた。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
落
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
“一部”で始まる語句
一部
一部始終
一部分
一部屋