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一足飛
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いつそくと
ふりがな文庫
“
一足飛
(
いつそくと
)” の例文
さういふよい
影響
(
えいきよう
)
を
與
(
あた
)
へたのは、
第一
(
だいゝち
)
に、
萬葉集
(
まんにようしゆう
)
が
新
(
あたら
)
しく
讀
(
よ
)
み
返
(
かへ
)
されたことであります。それから
學者
(
がくしや
)
・
文學者
(
ぶんがくしや
)
の
間
(
あひだ
)
に、
一足飛
(
いつそくと
)
びに、よい
歌
(
うた
)
に
激戟
(
しげき
)
せられて、
新
(
あたら
)
しい
歌
(
うた
)
を
作
(
つく
)
る
人々
(
ひと/″\
)
が
殖
(
ふ
)
えて
來
(
き
)
ました。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
飛
常用漢字
小4
部首:⾶
9画
“一足”で始まる語句
一足
一足先
一足跳
一足違
一足前
一足毎