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一歩々々
ふりがな文庫
“一歩々々”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いつぽ/\
50.0%
ひとあしひとあし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつぽ/\
(逆引き)
こゝからは
岩石
(
がんせき
)
と
砂礫
(
されき
)
の
道
(
みち
)
を
一歩々々
(
いつぽ/\
)
踏
(
ふ
)
みすゝんで、つひに
海拔
(
かいばつ
)
一萬二千餘尺
(
いちまんにせんよしやく
)
の
絶頂
(
ぜつちよう
)
へたどりつくわけです。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
一歩々々(いつぽ/\)の例文をもっと
(1作品)
見る
ひとあしひとあし
(逆引き)
その頃は裁判もなければ警察もない、人を
斬
(
きっ
)
たからと
云
(
いっ
)
て
咎
(
とが
)
められもせぬ、
只
(
ただ
)
その場を逃げさえすれば
宜
(
よろ
)
しいと覚悟して、段々行くと
一歩々々
(
ひとあしひとあし
)
近くなって、
到頭
(
とうとう
)
すれ違いになった
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
一歩々々(ひとあしひとあし)の例文をもっと
(1作品)
見る
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
歩
常用漢字
小2
部首:⽌
8画
々
3画
々
3画
“一歩”で始まる語句
一歩
一歩一歩
一歩先
一歩毎
一歩金
一歩銀
一歩二歩
検索の候補
一歩
歩一歩
一歩一歩
一歩先
一歩毎
一歩銀
素一歩
一人歩
第一歩
今一歩
“一歩々々”のふりがなが多い著者
本多静六
福沢諭吉