一昼夜いつちうや)” の例文
旧字:一晝夜
かならず一日あるひは一昼夜いつちうやをかぎりとして三十四里のこほりみなくだけながれて北海にいづる、そのひゞき千らいのごとく、山もふるふばかり也。此日川にちかき村々はつゝしほかにいづる事なし。