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一拝
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いっぱい
ふりがな文庫
“
一拝
(
いっぱい
)” の例文
旧字:
一拜
俗に銀線に触るるなどと言うのは、こうした
心持
(
こころもち
)
かも知れない。
尊
(
たっと
)
い文字は、
掌
(
て
)
に一字ずつ
幽
(
かすか
)
に響いた。私は
一拝
(
いっぱい
)
した。
七宝の柱
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「
一拝
(
いっぱい
)
で
宜
(
よろ
)
しい」と云う
会釈
(
えしゃく
)
があった。宗助はあとを略して中へ入った。
門
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
拝
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
“一”で始まる語句
一
一人
一寸
一言
一時
一昨日
一日
一度
一所
一瞥