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フラン
ふりがな文庫
“フラン”の漢字の書き方と例文
ひらがな:
ふらん
語句
割合
法
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
法
(逆引き)
なに、本さへ出来上つたら、
請合
(
うけあ
)
つて百五十回位は舞台に
上
(
のぼ
)
せて見せるさ。一回の
揚
(
あが
)
り
高
(
だか
)
がざつと五千
法
(
フラン
)
として、百五十回で七十五万法。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
一人の女が戸口に立つて、大きな花束を二十
法
(
フラン
)
づゝで賣つてゐた。彼はそれをどうしようといふ當てもなくその一つを買つた。
氷島の漁夫:01 氷島の漁夫
(旧字旧仮名)
/
ピエール・ロティ
(著)
一
法
(
フラン
)
いくらのつり銭を卓子に置くと、ミツシヱルと、寝台のロロと云ふ女は、まるで水鳥のやうにせはし気にパンを頬ばつた。
瑪瑙盤
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
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