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ツブ
ふりがな文庫
“ツブ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
つぶ
語句
割合
瞑
42.9%
圓
28.6%
円
14.3%
粒
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瞑
(逆引き)
闇の中にばかり
瞑
(
ツブ
)
つて居たおれの目よ。も一度くわつと
睜
(
ミヒラ
)
いて、現し世のありのまゝをうつしてくれ、……土龍の目なと、おれに貸しをれ。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ツブ(瞑)の例文をもっと
(3作品)
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圓
(逆引き)
機に上つて日ねもす、時には
終夜
(
ヨモスガラ
)
織つて見るけれど、蓮の絲は、すぐに
圓
(
ツブ
)
になつたり、
斷
(
キ
)
れたりした。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ツブ(圓)の例文をもっと
(2作品)
見る
円
(逆引き)
機に上つて日ねもす、時には
終夜
(
ヨモスガラ
)
織つて見るけれど、蓮の糸は、すぐに
円
(
ツブ
)
になつたり、
断
(
キ
)
れたりした。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ツブ(円)の例文をもっと
(1作品)
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粒
(逆引き)
雌花に結ぶ小さい核果(Drupe)には各一つの堅い
粒
(
ツブ
)
があるが、それはクワの実にあると同じようないわゆる核であって種子ではなく、種子にはいっこうに胚が育っていない。
植物一日一題
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
ツブ(粒)の例文をもっと
(1作品)
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つぶ
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