トップ
>
シャトオ
ふりがな文庫
“シャトオ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
荘館
50.0%
館
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
荘館
(逆引き)
とぼとぼとタヌのあとについて
荘館
(
シャトオ
)
の横手に廻ってみると、大公におかせられては、いまや、
欅
(
けやき
)
の大掛矢を振い勝手口の階段の横について
ノンシャラン道中記:03 謝肉祭の支那服 ――地中海避寒地の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
籠手
(
こて
)
をかざして眺むれば、キャンヌの町を囲むレステレエルの山の斜面の裾から
頭頂
(
いただき
)
まで、無数に散在する粋で高尚な
荘館
(
シャトオ
)
と
別荘
(
ヴィラ
)
——その間では、いまや霞のような
巴旦杏
(
アマンド
)
の花盛り
ノンシャラン道中記:03 謝肉祭の支那服 ――地中海避寒地の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
シャトオ(荘館)の例文をもっと
(1作品)
見る
館
(逆引き)
少
(
すこ
)
しく精神に異状を呈したと思われる、フィンランドの公爵、モンド氏の古き
館
(
シャトオ
)
に捕虜となったコン吉ならびにタヌのその後の朝夕は、直接の肉体的被害はすくなかったが
ノンシャラン道中記:03 謝肉祭の支那服 ――地中海避寒地の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
シャトオ(館)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
シャトウ
うち
かん
くわん
こや
しくわん
たち
たて
みたち
やかた