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サカン
ふりがな文庫
“サカン”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
さかん
語句
割合
壮
25.0%
昌
25.0%
熾
25.0%
盛
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
壮
(逆引き)
銅雀台
(
ドウジャクダイ
)
高ウシテ
帝畿
(
テイキ
)
壮
(
サカン
)
ナリ
三国志:08 望蜀の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
サカン(壮)の例文をもっと
(1作品)
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昌
(逆引き)
それ古人もいっている。天ニ従ウ者ハ
昌
(
サカン
)
ニシテ、天ニ
逆
(
サカ
)
ラウ者ハ亡ブ——と。今わが大魏は、雄士百万、大将千員、むかうところの者は、たちまち泰山をもって鶏卵を圧すようなものである。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
サカン(昌)の例文をもっと
(1作品)
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熾
(逆引き)
壮年必ズ八表ニ仁風ヲ
熾
(
サカン
)
ニシ
茶漬三略
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
サカン(熾)の例文をもっと
(1作品)
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盛
(逆引き)
盛
(
サカン
)
にこの語を両様にかけて用ゐたために、古典研究者の頭には混同せられて、今では殆ど両意融合といふ塩梅になつたのであるが、もと/\別種の語であつたには
違
(
ちがひ
)
なからう。
古歌新釈
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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(1作品)
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