“コーヒー”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:こーひー
語句割合
珈琲98.3%
0.9%
咖啡0.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
珈琲とキュラソオとが運ばれた。日下部太郎は、婦人達に向って二言三言毒のない冗談を云い、子爵と愉快そうに酒の品評を始めた。
伊太利亜の古陶 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
(七、伯剌爾園(南米) ブラジル南部の九月に吟詠の旅をこころみる。鉄道に吹く春風はすでに暑熱をふくんでいる。
南半球五万哩 (新字新仮名) / 井上円了(著)
一望すれば鹿原(村名ガタパラ—鹿の意)の広きこと海のごとく、緑に波うつ広大な地はすべて林である。)
南半球五万哩 (新字新仮名) / 井上円了(著)
安料理の匈牙利グラシユが、一万五千クロネであるから、なるほど、「あそこの飯は少し高いよ」であつた。僕は食後の咖啡をしづかに飲ほしてそこを出た。
接吻 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)