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オボ
ふりがな文庫
“オボ”のいろいろな漢字の書き方と例文
ひらがな:
おぼ
語句
割合
朧
33.3%
溺
33.3%
鄂博
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朧
(逆引き)
明りのさゝなかつた墓穴の中が、時を経て、薄い氷の膜ほど
透
(
ス
)
けてきて、物のたゝずまひを、幾分
朧
(
オボ
)
ろに、見わけることが出来るやうになつて来た。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
暗いみ
灯
(
アカシ
)
の光りの代りに、其頃は、もう東白みの明りが、部屋の内の物の形を、
朧
(
オボ
)
ろげに
顕
(
アラハ
)
しはじめて居た。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
オボ(朧)の例文をもっと
(1作品)
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溺
(逆引き)
智者ハ智ニ
溺
(
オボ
)
ル
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
オボ(溺)の例文をもっと
(1作品)
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鄂博
(逆引き)
此処は
鄂博
(
オボ
)
——
蒙古児
(
モンゴル
)
陀羅海
(
トルカイ
)
新頌
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
オボ(鄂博)の例文をもっと
(1作品)
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