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をぢや
ふりがな文庫
“をぢや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小千谷
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小千谷
(逆引き)
小千谷
(
をぢや
)
より一里あまりの
山手
(
やまて
)
に
逃入村
(
にごろむら
)
といふあり、(にげ入りを里俗にごろとよぶ)此村に大
塚
(
つか
)
小塚とよびて大小二ツの
古墳
(
こふん
)
双
(
なら
)
びあり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
余
(
よ
)
に
遇
(
ぐう
)
せしこと
甚
(
はなはだ
)
篤
(
あつし
)
。
小千谷
(
をぢや
)
は
北越
(
ほくゑつ
)
の
一市会
(
いつしくわい
)
、
商家
(
しやうか
)
鱗次
(
りんじ
)
として百物
備
(
そなはら
)
ざることなし。
海
(
うみ
)
を
去
(
さ
)
る事
僅
(
わづか
)
に七里ゆゑに
魚類
(
ぎよるゐ
)
に
乏
(
とぼ
)
しからず。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
小千谷
(
をぢや
)
より一里あまりの
山手
(
やまて
)
に
逃入村
(
にごろむら
)
といふあり、(にげ入りを里俗にごろとよぶ)此村に大
塚
(
つか
)
小塚とよびて大小二ツの
古墳
(
こふん
)
双
(
なら
)
びあり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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