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ゐせき
ふりがな文庫
“ゐせき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
遺跡
83.3%
委積
8.3%
安慰
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遺跡
(逆引き)
遺跡
(
ゐせき
)
を
實踐
(
じつせん
)
して考ふるも、之を
現存
(
げんそん
)
未開
(
みかい
)
人民の所業に徴するも、貝塚に於ける
穿鑿
(
せんさく
)
が
食物原料調査
(
しよくもつげんれうてうさ
)
に益有る事、實に明々白々なり。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
ゐせき(遺跡)の例文をもっと
(10作品)
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委積
(逆引き)
彼は撰まず、然れども彼の
降
(
くだ
)
りて世に入るや、
塵芥
(
ぢんかい
)
の
委積
(
ゐせき
)
するところを好まざるなり。
徳川氏時代の平民的理想
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
ゐせき(委積)の例文をもっと
(1作品)
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安慰
(逆引き)
而
(
しか
)
して
将
(
とき
)
にこの稿を了らむとするに当り、僅か三週の間なりしとは云へ、我が半生に於ける最大の
安慰
(
ゐせき
)
と幸福とを与へたりしかの
陋苦
(
むさくる
)
しき四畳半が
閑天地
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
ゐせき(安慰)の例文をもっと
(1作品)
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