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わがつま
ふりがな文庫
“わがつま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
我妻
55.6%
我良人
22.2%
吾夫
11.1%
我夫
11.1%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我妻
(逆引き)
花見の中に
交
(
まじ
)
りて行けば美人が
綺羅
(
きら
)
を着飾りて沢山出で来る故に、あのやうな女を
我妻
(
わがつま
)
にしたい、このやうな娘も我妻にしたいと思ふといふことなり。
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
わがつま(我妻)の例文をもっと
(5作品)
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我良人
(逆引き)
戻らうか、戻らうか、あの鬼のやうな
我良人
(
わがつま
)
のもとに戻らうか、あの鬼の、鬼の
良人
(
つま
)
のもとへ、ゑゑ
厭
(
い
)
や
厭
(
い
)
やと身をふるはす途端、よろよろとして思はず格子にがたりと音さすれば
十三夜
(新字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
わがつま(我良人)の例文をもっと
(2作品)
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吾夫
(逆引き)
その懷かしきは何ぞ、その騁するは何をあてぞといはば、われ自ら答ふるところを知らず。されど夢に
吾夫
(
わがつま
)
たるべき
耶蘇
(
やそ
)
を見、又
聖母
(
マドンナ
)
を見るときは、我心はこれに慰められたり。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
わがつま(吾夫)の例文をもっと
(1作品)
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我夫
(逆引き)
かくて
御國
(
みくに
)
と
我夫
(
わがつま
)
と
お百度詣
(旧字旧仮名)
/
大塚楠緒子
(著)
わがつま(我夫)の例文をもっと
(1作品)
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