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ろうば
ふりがな文庫
“ろうば”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
老婆
94.1%
老媼
2.9%
老馬
2.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
老婆
(逆引き)
この
老婆
(
ろうば
)
は以前は
大塚
(
おおつか
)
の
坂下町辺
(
さかしたまちへん
)
、その前は
根岸
(
ねぎし
)
、または
高輪
(
たかなわ
)
あたりで、度々
私娼媒介
(
ししょうばいかい
)
の
廉
(
かど
)
で検挙せられたこの仲間の
古狸
(
ふるだぬき
)
である。
ひかげの花
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
ろうば(老婆)の例文をもっと
(32作品)
見る
老媼
(逆引き)
一人ものの
老媼
(
ろうば
)
の二階なりき。
葛のうら葉
(新字旧仮名)
/
清水紫琴
(著)
ろうば(老媼)の例文をもっと
(1作品)
見る
老馬
(逆引き)
そして皮のマスクで目をかくされた
老馬
(
ろうば
)
のココットが、回しつかれて足が
働
(
はたら
)
かなくなると、かの女は小さなむちをふるって馬をはげましていた。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
ろうば(老馬)の例文をもっと
(1作品)
見る
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