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れんじょう
ふりがな文庫
“れんじょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
連城
40.0%
恋情
26.7%
蓮浄
20.0%
連声
6.7%
蓮生
6.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
連城
(逆引き)
その時
史孝廉
(
しこうれん
)
という者があって一人の
女
(
むすめ
)
を持っていた。女は幼な名を
連城
(
れんじょう
)
といっていた。
刺繍
(
ししゅう
)
が上手で学問もあった。父の孝廉はひどくそれを愛した。
連城
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
れんじょう(連城)の例文をもっと
(6作品)
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恋情
(逆引き)
そして、我ながらいじらしいことだが、わたしの胸の
恋情
(
れんじょう
)
は、なんという新しい力をもって、燃え立ったことだろう!
はつ恋
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
れんじょう(恋情)の例文をもっと
(4作品)
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蓮浄
(逆引き)
すなわち、近江中将入道
蓮浄
(
れんじょう
)
が
佐渡国
(
さどのくに
)
、山城守基兼は
伯耆
(
ほうき
)
、式部大輔雅綱は
播磨
(
はりま
)
、宗判官信房は
阿波
(
あわ
)
、新平判官資行が
美作
(
みまさか
)
といったぐあいである。
現代語訳 平家物語:02 第二巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
れんじょう(蓮浄)の例文をもっと
(3作品)
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▼ すべて表示
連声
(逆引き)
(三) ンの場合の
連声
(
れんじょう
)
は追々行われなくなって、ただ、「親王」「因縁」「輪廻」のようなきまった語のみに名残をとどめるに過ぎない。
国語音韻の変遷
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
かような音転化を
連声
(
れんじょう
)
という。
国語音韻の変遷
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
れんじょう(連声)の例文をもっと
(1作品)
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蓮生
(逆引き)
寛文本、仮名草紙の「薄雪物語」では、園部左衛門が清水寺で薄雪姫という美女に逢い、恋文を送って本意をとげたが、愛人に死なれて無情を感じ、高野山に入って
蓮生
(
れんじょう
)
法師になる。
うすゆき抄
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
れんじょう(蓮生)の例文をもっと
(1作品)
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おもい
れんしょう