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連声
ふりがな文庫
“連声”の読み方と例文
読み方
割合
れんじょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れんじょう
(逆引き)
(三) ンの場合の
連声
(
れんじょう
)
は追々行われなくなって、ただ、「親王」「因縁」「輪廻」のようなきまった語のみに名残をとどめるに過ぎない。
国語音韻の変遷
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
かような音転化を
連声
(
れんじょう
)
という。
国語音韻の変遷
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
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(1作品)
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“連声”の解説
連声(れんじょう)とは、日本語の連音の一種。2つの漢字からなる語の一番目の字が子音で終わり、かつ二番目の字がア行(母音)・ヤ・ラ・ワ行(半母音)であるときに、それがタ・ナ・マ行に変化する現象をさす。長子音化の一種である。
(出典:Wikipedia)
連
常用漢字
小4
部首:⾡
10画
声
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“連”で始まる語句
連
連中
連立
連合
連翹
連歌
連絡
連繋
連環
連累