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れいじやう
ふりがな文庫
“れいじやう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
禮讓
66.7%
礼状
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
禮讓
(逆引き)
それは
政略
(
せいりやく
)
よりも
寧
(
むし
)
ろ
禮讓
(
れいじやう
)
からであつた。
從
(
したが
)
つて
宗助
(
そうすけ
)
には
毫
(
がう
)
も
不愉快
(
ふゆくわい
)
を
與
(
あた
)
へなかつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
いと
美
(
うつく
)
しき
禮讓
(
れいじやう
)
はこの
塵
(
ちり
)
の世を捨てたるか。
忌々しき「死」の大君は
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
れいじやう(禮讓)の例文をもっと
(2作品)
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礼状
(逆引き)
そして
田舎
(
ゐなか
)
へ
帰
(
かへ
)
つてから、
慇懃
(
いんぎん
)
な
礼状
(
れいじやう
)
も
受取
(
うけと
)
つたのであつたが、
無精
(
ぶしやう
)
な
竹村
(
たけむら
)
は
返事
(
へんじ
)
を
出
(
だ
)
しそびれて、それ
限
(
き
)
りになつてしまつた。
彼女の周囲
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
れいじやう(礼状)の例文をもっと
(1作品)
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