“りり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
凜々50.8%
凛々38.3%
離々10.0%
0.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中林先生の深い深い親切と智慧に、驚いて、感心してしまいながら、その乱れた髪毛の下に光る凜々しい瞳の光りを見上げていた。
継子 (新字新仮名) / 夢野久作(著)
そうおぬいさんが凛々しく響くような声でいって、書物をぼんやりしかけた渡瀬の前にひろげたので渡瀬はようやく我に返った。
星座 (新字新仮名) / 有島武郎(著)
春草が離々えて、墓標に植えた木がもう一抱えになっていた。女はそれを見て吐息した。燕児の李は桑に言った。
蓮香 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)
夫人 まあ、お勇ましい、々しい。あの、獅子に似た若いお方、お名が聞きたい。
天守物語 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)