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りつしう
ふりがな文庫
“りつしう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
立秋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
立秋
(逆引き)
兎角
(
とかく
)
するうちに
節
(
せつ
)
は
立秋
(
りつしう
)
に
入
(
い
)
つた。
二百十日
(
にひやくとをか
)
の
前
(
まへ
)
には、
風
(
かぜ
)
が
吹
(
ふ
)
いて、
雨
(
あめ
)
が
降
(
ふ
)
つた。
空
(
そら
)
には
薄墨
(
うすずみ
)
の
煑染
(
にじ
)
んだ
樣
(
やう
)
な
雲
(
くも
)
がしきりに
動
(
うご
)
いた。
寒暖計
(
かんだんけい
)
が二三
日
(
にち
)
下
(
さ
)
がり
切
(
き
)
りに
下
(
さ
)
がつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
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