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らんせつ
ふりがな文庫
“らんせつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
嵐雪
93.3%
風雪
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
嵐雪
(逆引き)
「はくらん病が買ひ候はん」も
手厳
(
てきび
)
しいには違ひない。が、「
東武
(
とうぶ
)
の会に盆を
釈教
(
しやくけう
)
とせず、
嵐雪
(
らんせつ
)
是を難ず。翁曰、盆を釈教とせば正月は
神祇
(
しんぎ
)
なるかとなり。」
芭蕉雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
常
(
つね
)
に茶のつむぎの羽織をきられ、
嵐雪
(
らんせつ
)
よ、其角が所へいてくるぞよとものしづかにいはれしとかたられたり
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
らんせつ(嵐雪)の例文をもっと
(14作品)
見る
風雪
(逆引き)
「
其角
(
きかく
)
、
風雪
(
らんせつ
)
、
去来
(
きよらい
)
、
丈草
(
ぢやうさう
)
、
野坡
(
やば
)
、
杉風
(
さんぷう
)
、
北枝
(
ほくし
)
、
凡兆
(
ぼんてう
)
、
支考
(
しかう
)
……」
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
らんせつ(風雪)の例文をもっと
(1作品)
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