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ようほう
ふりがな文庫
“ようほう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蓉峰
33.3%
楊奉
16.7%
楊鋒
16.7%
妖法
16.7%
洋法
16.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蓉峰
(逆引き)
誰が
売女
(
くろうと
)
に好かれるか、それは知らないけれどもだよ。——塾の中に一人、自ら、新派の伊井
蓉峰
(
ようほう
)
に「似てるです。」と云って、
頤
(
あご
)
を撫でる色白な鼻の突出た男がいる。
薄紅梅
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
ようほう(蓉峰)の例文をもっと
(2作品)
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楊奉
(逆引き)
「第七軍の
楊奉
(
ようほう
)
と尊公とは、常から深いお交わりであろうが。——楊将軍を誘って、共に合図をおとり召されては如何」
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
第一軍
張勲
(
ちょうくん
)
のうしろから、第七軍の
楊奉
(
ようほう
)
、第六軍の韓暹が、火の手をあげて、味方へ討ってかかってきたのである。
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ようほう(楊奉)の例文をもっと
(1作品)
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楊鋒
(逆引き)
楊鋒
(
ようほう
)
も大いに飲み、大いに酔って、孟獲や孟優と杯を交わしていたが、ふと朶思大王を見て
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「隣洞の酋長、
楊鋒
(
ようほう
)
一族が、三万余人をつれて、味方しに来た」
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ようほう(楊鋒)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
妖法
(逆引き)
呂宋兵衛は、まえにもいったとおり、
南蛮
(
なんばん
)
の
混血児
(
あいのこ
)
でキリシタンの
妖法
(
ようほう
)
を
修
(
しゅう
)
する者であるから、
層雲
(
そううん
)
くずれの
祈祷
(
きとう
)
も、じぶんが信じる
異邦
(
いほう
)
の式でゆくつもりらしい。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ようほう(妖法)の例文をもっと
(1作品)
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洋法
(逆引き)
ただ
洋法
(
ようほう
)
に取るべきものは
熱病
(
ねつびょう
)
の
治療法
(
ちりょうほう
)
のみなりとて、
彼
(
か
)
の
浅田宗伯
(
あさだそうはく
)
を信ずること
深
(
ふか
)
かりしという。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
ようほう(洋法)の例文をもっと
(1作品)
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ようぼう