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妖法
ふりがな文庫
“妖法”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
えうほふ
50.0%
ようほう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えうほふ
(逆引き)
世をば
惑
(
まど
)
はす
妖法
(
えうほふ
)
の
有明集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
妖法(えうほふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ようほう
(逆引き)
呂宋兵衛は、まえにもいったとおり、
南蛮
(
なんばん
)
の
混血児
(
あいのこ
)
でキリシタンの
妖法
(
ようほう
)
を
修
(
しゅう
)
する者であるから、
層雲
(
そううん
)
くずれの
祈祷
(
きとう
)
も、じぶんが信じる
異邦
(
いほう
)
の式でゆくつもりらしい。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
妖法(ようほう)の例文をもっと
(1作品)
見る
妖
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
法
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
“妖”で始まる語句
妖
妖怪
妖精
妖女
妖艶
妖気
妖術
妖怪変化
妖婦
妖魔
“妖法”のふりがなが多い著者
蒲原有明
吉川英治