楊鋒ようほう)” の例文
楊鋒ようほうも大いに飲み、大いに酔って、孟獲や孟優と杯を交わしていたが、ふと朶思大王を見て
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
「隣洞の酋長、楊鋒ようほう一族が、三万余人をつれて、味方しに来た」
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)