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ようえき
ふりがな文庫
“ようえき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
葉腋
25.0%
傭役
25.0%
溶液
25.0%
要役
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
葉腋
(逆引き)
このユリの
特徴
(
とくちょう
)
は
葉腋
(
ようえき
)
に
珠芽
(
しゅが
)
が生ずることである。これが地に落ちれば、そこに
仔苗
(
しびょう
)
が生ずるから
繁殖
(
はんしょく
)
さすには
都合
(
つごう
)
がよい。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
これは
葉腋
(
ようえき
)
にある芽を
擁
(
よう
)
しているその
鱗片
(
りんぺん
)
の
最外
(
さいがい
)
のものが大いに増大し、大いに強力となってついにトゲにまで進展発育したものにほかならなく
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
ようえき(葉腋)の例文をもっと
(1作品)
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傭役
(逆引き)
夫この恥を免れんため税を払い、あるいは
傭役
(
ようえき
)
に出で、甚だしきは暴動を起し、稀には「義経は母を」何とかの唄通りで特種の返報をした。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ようえき(傭役)の例文をもっと
(1作品)
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溶液
(逆引き)
その
時
(
とき
)
、
中内工学士
(
なかうちこうがくし
)
の
顔色
(
かおいろ
)
がかすかに
動搖
(
どうよう
)
したのを、
警部
(
けいぶ
)
はすばやく
気
(
き
)
がついていた。それらの
電気
(
でんき
)
メッキでは、
青酸加里
(
せいさんかり
)
の
溶液
(
ようえき
)
が
使用
(
しよう
)
される。
金魚は死んでいた
(新字新仮名)
/
大下宇陀児
(著)
ようえき(溶液)の例文をもっと
(1作品)
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要役
(逆引き)
のみならず、召し出されてお城の
要役
(
ようえき
)
にある者が、斯く一致団結して当りながら、元同僚とは申せ、今は
痩浪人
(
やせろうにん
)
である。
魔像:新版大岡政談
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
ようえき(要役)の例文をもっと
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