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もてあそびもの
ふりがな文庫
“もてあそびもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
モテアソビモノ
語句
割合
玩弄物
60.0%
玩具
20.0%
玩物
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
玩弄物
(逆引き)
これを
玩弄物
(
もてあそびもの
)
にして、対等の「人」たる
価値
(
ねうち
)
を御認めにならぬのは、例えば生殖の道においてのみ交渉を御認めになるというようなのは、いまだ古い思想に
縛
(
しば
)
られておられるか
産屋物語
(新字新仮名)
/
与謝野晶子
(著)
もてあそびもの(玩弄物)の例文をもっと
(3作品)
見る
玩具
(逆引き)
人々は我に
果子
(
くわし
)
、くだもの、
玩具
(
もてあそびもの
)
など與へて、なだめ
賺
(
すか
)
し、おん身が母は今聖母の許にいませば、日ごとに花祭ありて、めでたき事のみなりといふ。又あすは今一度母上に逢はせんと慰めつ。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
もてあそびもの(玩具)の例文をもっと
(1作品)
見る
玩物
(逆引き)
村の子供これを
玩物
(
もてあそびもの
)
にし、引き出して川へ投げ入れまた路上を引きずりなどする故に、今は鼻も口も見えぬようになれり。
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
もてあそびもの(玩物)の例文をもっと
(1作品)
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