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もちゐ
ふりがな文庫
“もちゐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
用
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
用
(逆引き)
一寸
(
ちよつと
)
直りにくいのです、薬は薬でお
用
(
もちゐ
)
になるが
宜
(
よろ
)
しいが、マツサアジユをなさらねばいけないから、お母様にも申して置きました、マツサアジユと申すとおつくうなやうですが
魔睡
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
其処
(
そこ
)
じや、間。世間に貴様のやうな高利貸が在る為に、あつぱれ
用
(
もちゐ
)
らるべき人才の多くがじや、名を
傷
(
きずつ
)
け、身を誤られて、社会の
外
(
ほか
)
に放逐されて
空
(
むなし
)
く朽つるのじやぞ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
丁子
(
ちやうじ
)
の
實
(
み
)
ねざす園の中にその奢れる
用
(
もちゐ
)
をはじめて
工夫
(
くふう
)
せしニッコロを除け —一二九
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
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(5作品)
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