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もちやま
ふりがな文庫
“もちやま”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
持山
50.0%
所有山
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
持山
(逆引き)
送
(
おく
)
りける時に寶田村の上臺憑司親子四人の者は傳吉が
村中
(
むらぢう
)
に居ざるを
喜悦
(
よろこび
)
奢
(
おご
)
り増長して傳吉が人に預けし田地を書入にして金を
拵
(
こしら
)
へ其上村の
持山
(
もちやま
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
尋問
(
たづね
)
られしかば憑司はぐつ/\
答
(
こた
)
ふる
樣
(
やう
)
私し少し
間違
(
まちがひ
)
の
儀
(
ぎ
)
にて村の
持山
(
もちやま
)
を
伐
(
きり
)
しゆゑ退役いたし其跡にて傳吉儀役人中へ色々
諛
(
こ
)
び
竟
(
つひ
)
に村長と相成しが傳吉段々
我儘
(
わがまゝ
)
押領
(
あふりやう
)
等の筋之有るやにて又私しへ村長を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
もちやま(持山)の例文をもっと
(1作品)
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所有山
(逆引き)
これから北へ行って
金崔浩
(
きんさいこう
)
さんの
所有山
(
もちやま
)
、南では車錫山、まず大した蛇山だねえ。蛇追いと言って、これから蛇を追い出して油を取る。
安重根:――十四の場面――
(新字新仮名)
/
谷譲次
、
林不忘
(著)
もちやま(所有山)の例文をもっと
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