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もうしん
ふりがな文庫
“もうしん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
妄信
75.0%
猛進
10.0%
盲信
10.0%
孟津
5.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妄信
(逆引き)
そしてその一点だけをみるなら決して
妄信
(
もうしん
)
ではないのである。しゅくん頼胤の心はもはや寅寿の上にはない。内膳にはそれがよくわかっていた。
新潮記
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
もうしん(妄信)の例文をもっと
(15作品)
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猛進
(逆引き)
しからば今日急にそのことを思いつき、その方面に
猛進
(
もうしん
)
せんとする
志
(
こころざし
)
はなにより起こりしかと
質
(
ただ
)
せば、これまた実業になんの関係もなきことが
導火線
(
どうかせん
)
となれることがある。
自警録
(新字新仮名)
/
新渡戸稲造
(著)
もうしん(猛進)の例文をもっと
(2作品)
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盲信
(逆引き)
私たちがこの巻物を読む間、主人は一言の説明を加えるでもなく、
黙
(
だま
)
って
畏
(
かしこ
)
まっているだけであった。が、心中何の疑いもなく、父祖伝来のこの記事の内容を頭から
盲信
(
もうしん
)
しているらしい顔つきである。
吉野葛
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
もうしん(盲信)の例文をもっと
(2作品)
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孟津
(逆引き)
黄龍
(
こうりゅう
)
舟
(
ふね
)
を負うて
孟津
(
もうしん
)
を
渉
(
わた
)
る……
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もうしん(孟津)の例文をもっと
(1作品)
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