トップ
>
もうしゅう
ふりがな文庫
“もうしゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
妄執
85.7%
猛鷲
12.2%
孟州
2.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妄執
(逆引き)
水星がネットリと粘っている。何んだこの眼は!
魘
(
うな
)
されているようだ! ああ可哀そうにこの侍、
妄執
(
もうしゅう
)
を払うことは出来そうもない。
任侠二刀流
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
もうしゅう(妄執)の例文をもっと
(42作品)
見る
猛鷲
(逆引き)
長白山頭には
猛鷲
(
もうしゅう
)
の旗影
飄々
(
ひょうひょう
)
として朔風に
翻
(
ひるがえ
)
るの勢いをなせり。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
もうしゅう(猛鷲)の例文をもっと
(6作品)
見る
孟州
(逆引き)
武松
(
ぶしょう
)
、つらつら思うに、ここ七、八十日は悪夢の如く過ぎていた。人生
測
(
はか
)
りがたし。明日はどんな日が
孟州
(
もうしゅう
)
の先に待つことか。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
よって、情状を
酌
(
く
)
み、死一等を減じて、背打ち四十となし、
刺青
(
いれずみ
)
を加え
孟州
(
もうしゅう
)
二千里の外へ流罪といたすものである。……ありがたくおうけいたせ
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
もうしゅう(孟州)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
まうしう
まうしふ
まふしふ
もうしゆう
あらわし