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むしやべつ
ふりがな文庫
“むしやべつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
無差別
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
無差別
(逆引き)
寤寐
(
ごび
)
にも
離
(
はな
)
れず
起居
(
ききよ
)
にも
忘
(
わす
)
れぬ
我
(
わ
)
が
後來
(
のち/\
)
の
半身
(
はんしん
)
二世
(
にせ
)
の
妻
(
つま
)
新田
(
につた
)
が
娘
(
むすめ
)
のお
高
(
たか
)
なり、
芳之助
(
よしのすけ
)
はそれと
見
(
み
)
るより
何思
(
なにおも
)
ひけん
前後
(
ぜんご
)
無差別
(
むしやべつ
)
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
蕪村はこの
金鎖
(
きんさ
)
を破り、発句を自他
無差別
(
むしやべつ
)
の
大千世界
(
だいせんせかい
)
へ解放した。「お
手打
(
てうち
)
の夫婦なりしを
衣更
(
ころもがへ
)
」「負けまじき相撲を寝物語かな」等はこの解放の生んだ作品である。
芭蕉雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
むしやべつ(無差別)の例文をもっと
(2作品)
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