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みやい
ふりがな文庫
“みやい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
宮居
77.8%
宮殿
11.1%
宮入
5.6%
皇居
5.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
宮居
(逆引き)
はじめて心付くと、
先刻
(
さっき
)
視
(
なが
)
めた城に対して、
稜威
(
みいず
)
は高し、
宮居
(
みやい
)
の屋根。雲に連なる
甍
(
いらか
)
の棟は、玉を刻んだ峰である。
南地心中
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
みやい(宮居)の例文をもっと
(14作品)
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宮殿
(逆引き)
かつて
美
(
うる
)
わしく
宏
(
おお
)
いなる
宮殿
(
みやい
)
——
アッシャー家の崩壊
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
みやい(宮殿)の例文をもっと
(2作品)
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宮入
(逆引き)
神輿の
宮入
(
みやい
)
りもみに行ったのである。
浅草風土記
(新字新仮名)
/
久保田万太郎
(著)
みやい(宮入)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
皇居
(逆引き)
槍岳の
頂
(
いただき
)
では、清君と燁代さんが、岩にひざまずいて、はるかに北の空千代田の
皇居
(
みやい
)
の方を、ふし拝んでいた。
昭和遊撃隊
(新字新仮名)
/
平田晋策
(著)
みやい(皇居)の例文をもっと
(1作品)
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