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みのかさ
ふりがな文庫
“みのかさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蓑笠
80.8%
簑笠
17.3%
箕笠
1.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蓑笠
(逆引き)
神は眼に見ることが出来ないから、この
蓑笠
(
みのかさ
)
を着て永い間、田の番をしてくれたものを、その代表者のつもりで歓待をするのであろう。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
みのかさ(蓑笠)の例文をもっと
(42作品)
見る
簑笠
(逆引き)
滝を
覆
(
くつがえ
)
すようで
小歇
(
おやみ
)
もなく家に居ながら
皆
(
みんな
)
簑笠
(
みのかさ
)
で
凌
(
しの
)
いだくらい、
茅葺
(
かやぶき
)
の
繕
(
つくろ
)
いをすることはさて置いて、表の戸もあけられず、内から内、
隣
(
となり
)
同士
高野聖
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
みのかさ(簑笠)の例文をもっと
(9作品)
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箕笠
(逆引き)
箕笠
(
みのかさ
)
作りに 出かけます
未刊童謡
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
みのかさ(箕笠)の例文をもっと
(1作品)
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