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さりゅう
ふりがな文庫
“さりゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
左柳
33.3%
左龍
33.3%
蓑笠
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
左柳
(逆引き)
飽
(
あ
)
きはてし旅もこの頃恋しくて
左柳
(
さりゅう
)
木綿以前の事
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
さりゅう(左柳)の例文をもっと
(1作品)
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左龍
(逆引き)
左龍
(
さりゅう
)
右鳳
(
うほう
)
三国志:09 図南の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
さりゅう(左龍)の例文をもっと
(1作品)
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蓑笠
(逆引き)
肌寒い夜風が
襟
(
えり
)
に吹きこんだ。「
蓑笠
(
さりゅう
)
——」と彼は口につぶやき、刀を腰におとして袂のなかに腕を組んだ、「——独り耕す石水の浜」
石狩川
(新字新仮名)
/
本庄陸男
(著)
さりゅう(蓑笠)の例文をもっと
(1作品)
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