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みづけぶり
ふりがな文庫
“みづけぶり”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
水烟
50.0%
飛沫
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
水烟
(逆引き)
やがて月は
上
(
のぼ
)
りて桂の川の
水烟
(
みづけぶり
)
、山の
端白
(
はしろ
)
く
閉罩
(
とぢこ
)
めて、尋ぬる方は朧ろにして見え
分
(
わ
)
かず。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
みづけぶり(水烟)の例文をもっと
(1作品)
見る
飛沫
(逆引き)
果實
(
このみ
)
より、また青葉にかゝる
飛沫
(
みづけぶり
)
よりいづる
香氣
(
かをり
)
は
飮食
(
のみくひ
)
の慾を我等の
中
(
うち
)
に燃やすなり 六七—六九
神曲:02 浄火
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
みづけぶり(飛沫)の例文をもっと
(1作品)
見る
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