トップ
>
まなむすめ
ふりがな文庫
“まなむすめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
愛娘
86.8%
愛女
7.9%
愛嬢
2.6%
真名娘
2.6%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
愛娘
(逆引き)
殺された一宮かおるは、××女学校の校長の
愛娘
(
まなむすめ
)
だったのであるが、教育家の家庭から不良児の出るのは、珍らしいことではない。
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
まなむすめ(愛娘)の例文をもっと
(33作品)
見る
愛女
(逆引き)
蝶よ花よと育てた
愛女
(
まなむすめ
)
が、堕落書生の
餌
(
えば
)
になる。身代を
注
(
つ
)
ぎ込んだ出来の好い息子が、大学卒業間際に肺病で死んで了う。
蜀山
(
しょくさん
)
を
兀
(
は
)
がした阿房宮が
楚人
(
そびと
)
の
一炬
(
いっきょ
)
に灰になる。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
まなむすめ(愛女)の例文をもっと
(3作品)
見る
愛嬢
(逆引き)
両人の関係を承知の上で、大谷伯爵が自分の
愛嬢
(
まなむすめ
)
を小田切氏に
嫁
(
や
)
った。この結婚がまた噂の種になった。
情鬼
(新字新仮名)
/
大倉燁子
(著)
まなむすめ(愛嬢)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
真名娘
(逆引き)
すると婆さんの
真名娘
(
まなむすめ
)
が
私
(
ひそ
)
かにこの稚児に想ひを寄せ、稚児の身代りになつて死んでしまふ、それから稚児は
観世音菩薩
(
くわんぜおんぼさつ
)
と現れ、婆さんに
因果応報
(
いんぐわおうはう
)
を教へる
槐
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
まなむすめ(真名娘)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あいじょ
あいぢよ
むすめ
あいじょう