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まけをし
ふりがな文庫
“まけをし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
負惜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
負惜
(逆引き)
と
負惜
(
まけをし
)
みを
言
(
い
)
つたものゝ、
家来
(
けらい
)
どもと
顔
(
かほ
)
を
見合
(
みあ
)
はせて、
舌
(
した
)
を
巻
(
ま
)
いたも
道理
(
だうり
)
。
鐙
(
あぶみ
)
の
真中
(
まんなか
)
が
其
(
そ
)
のシツペイのために
凹
(
くぼ
)
んで
居
(
ゐ
)
た——と
言
(
い
)
ふのが
講釈
(
かうしやく
)
の
分
(
ぶん
)
である。
怪力
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
「へツ、
負惜
(
まけをし
)
みが強いね、親分」
銭形平次捕物控:083 鉄砲汁
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
まけをし(負惜)の例文をもっと
(2作品)
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