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まけおしみ
ふりがな文庫
“まけおしみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
負惜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
負惜
(逆引き)
それから女は身に
纏
(
まと
)
った、その
一重
(
ひとえ
)
の
衣
(
きもの
)
を脱ぎ捨てまして、一糸も掛けざる裸体になりました。小宮山は
負惜
(
まけおしみ
)
、
此奴
(
こいつ
)
温泉場の化物だけに裸体だなと思っておりまする。
湯女の魂
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
まけおしみ(負惜)の例文をもっと
(1作品)
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“まけおしみ”の意味
《名詞》
敗北してもそれを悔しく思い、敗北を認めなかったり、弁解したりすること。
(出典:Wiktionary)
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