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ぼち
ふりがな文庫
“ぼち”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ボチ
語句
割合
墓地
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
墓地
(逆引き)
まだしも向うの
墓地
(
ぼち
)
の死骸に引合せてくれた方がましな位だ。私はどうするだらう、ジエィン? 何處を向けば話相手や希望があるだらう?
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
ですが、
閻魔樣
(
あちらさま
)
の
前
(
まへ
)
では、
氣
(
き
)
が
怯
(
ひ
)
けたものですから。——
實
(
じつ
)
は
此寺
(
こゝ
)
の
墓地
(
ぼち
)
に、
洲崎
(
すさき
)
の
女郎
(
やつ
)
が
埋
(
う
)
まつてるんです。へ、へ、へ。
深川浅景
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
はや冬風のすさぶ中、許都郊外の
南原
(
なんげん
)
に、立派な
棺槨
(
かんかく
)
(
墓地
(
ぼち
)
)が築かれた——。老母の死後、曹操が徐庶をなぐさめて贈ったものの一つである。
三国志:06 孔明の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぼち(墓地)の例文をもっと
(29作品)
見る
“ぼち”の意味
《名詞》
小さな点。ぽち。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
はかじ
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カンポサンタ