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ほんめい
ふりがな文庫
“ほんめい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
奔命
77.3%
本名
9.1%
本命
9.1%
本姓
4.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
奔命
(逆引き)
川上音二郎の細君の名が、わたしたちの耳へまた伝わって来たころには、彼女は
奔命
(
ほんめい
)
に
労
(
つか
)
れきっていたのだ。
マダム貞奴
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ほんめい(奔命)の例文をもっと
(17作品)
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本名
(逆引き)
おまけに巻末の一覧表には主人公たる僕は勿論、作中の人物の
本名
(
ほんめい
)
仮名
(
かめい
)
をずらりと並べろと云ふのである。それだけは
御免
(
ごめん
)
を
蒙
(
かうむ
)
らざるを得ない。——
澄江堂雑記
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ほんめい(本名)の例文をもっと
(2作品)
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本命
(逆引き)
駅で売っている数種類の予想表を照らし合わせどの予想表にも太字で挙げている
本命
(
ほんめい
)
(力量、人気共に第一位の馬)だけを、三着まで配当のある確実な複式で買うという小心な
堅実
(
けんじつ
)
主義の男が
競馬
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
ほんめい(本命)の例文をもっと
(2作品)
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本姓
(逆引き)
張
(
はり
)
剩
(
あまつ
)
さへ徳川天一坊旅館との表札を差出され候故其仔細承はり候に天一坊樣には當將軍家の御落胤にて徳川は御
本姓
(
ほんめい
)
葵
(
あふひ
)
は
御定紋
(
ごぢやうもん
)
との趣きなり依て此段念の爲御屆申上るとの趣きを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ほんめい(本姓)の例文をもっと
(1作品)
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