“ほんしょ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
本初50.0%
本書50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
袁紹あざな本初ほんしょといい、汝南じょなん汝陽じょよう(河南省・淮河わいが上流の北岸)の名門で門下に多数の吏事武将を輩出し、彼も現在は漢室の司隷校尉の職にあった。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
つまるところ、本書ほんしょ小櫻姫こざくらひめ通信者つうしんしゃ、Tじょ受信者じゅしんしゃ、そしてわたくし筆録者ひつろくしゃ総計そうけいにんがかりで出来できあがった、一しゅ特異とくい作品さくひん所謂いわゆる霊界れいかい通信つうしんなのであります。