トップ
>
ほろぶ
ふりがな文庫
“ほろぶ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
亡
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
亡
(逆引き)
自身に足るほどの物があつたら、それで
可
(
え
)
えと満足して了うてからに手を
退
(
ひ
)
くやうな
了簡
(
りようけん
)
であつたら、国は
忽
(
たちま
)
ち
亡
(
ほろぶ
)
るじや——社会の事業は発達せんじや。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
これも又家内の
陰陽
(
いんやう
)
前後
(
ぜんご
)
して
天理
(
てんり
)
に
違
(
たが
)
ふゆゑ家の
亡
(
ほろぶ
)
るもと也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ほろぶ(亡)の例文をもっと
(2作品)
見る
検索の候補
うし
うしな
うしの
うせ
かく
くた
せんの
なか
なき
なく