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ほもめん
ふりがな文庫
“ほもめん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
帆木綿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
帆木綿
(逆引き)
大祝賀會
(
だいしゆくがくわい
)
を
催
(
もよう
)
すとの
事
(
こと
)
、
其
(
その
)
仕度
(
したく
)
に
帆木綿
(
ほもめん
)
や、
檣
(
ほばしら
)
の
古
(
ふる
)
いのや、
倚子
(
いす
)
や、テーブルを
擔
(
かつ
)
ぎ
出
(
だ
)
して、
大騷
(
おほさわ
)
ぎの
最中
(
さいちう
)
。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
右左に
帆木綿
(
ほもめん
)
のとばりあり、上下にすじがね引きて、それを帳の端の環にとおしてあけたてす。
みちの記
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
幾つかの
篝
(
かがり
)
で、そこらは白昼のよう。前には小流れがあって、
背後
(
うしろ
)
に山を負うて
帆木綿
(
ほもめん
)
の幕屋。
大菩薩峠:22 白骨の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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(14作品)
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