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ほしごし
ふりがな文庫
“ほしごし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
干越
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
干越
(逆引き)
もの
干越
(
ほしごし
)
に、
蓑
(
みの
)
を
着
(
き
)
て
渡
(
わた
)
りたい
銀河
(
あまのがは
)
のやうに
隅田川
(
すみだがは
)
が
見
(
み
)
えるのに、
葉
(
は
)
が
茂
(
しげ
)
る
頃
(
ころ
)
は
燕
(
つばくろ
)
の
羽
(
は
)
ほどの
帆
(
ほ
)
も、ために
遮
(
さへぎ
)
られて、
唯吉
(
たゞきち
)
の
二階
(
にかい
)
から
隱
(
かく
)
れて
行
(
ゆ
)
く。
浅茅生
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
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