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ぶっさん
ふりがな文庫
“ぶっさん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
仏参
50.0%
物産
33.3%
仏餐
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
仏参
(逆引き)
仏参
(
ぶっさん
)
に行った家族のものは、まだ帰って来ない。うちの中は
森
(
しん
)
としている。彼は陰気な顔を片づけて、水滸伝を前にしながら、うまくもない煙草を吸った。
戯作三昧
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
ぶっさん(仏参)の例文をもっと
(3作品)
見る
物産
(逆引き)
通商貿易
(
つうしょうぼうえき
)
の
利益
(
りえき
)
など最初より期するところに非ざりしに、おいおい日本の
様子
(
ようす
)
を見れば
案外
(
あんがい
)
開
(
ひら
)
けたる国にして
生糸
(
きいと
)
その他の
物産
(
ぶっさん
)
に
乏
(
とぼ
)
しからず、
随
(
したがっ
)
て案外にも外国品を
需用
(
じゅよう
)
するの力あるにぞ
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
ぶっさん(物産)の例文をもっと
(2作品)
見る
仏餐
(逆引き)
仏餐
(
ぶっさん
)
を賜わっていたのであるから、誰も演舞までやり出すような大酔はしていないが、しかしここの顔ぶれの中でも、
演
(
や
)
ればずいぶん演り得る隠し芸の持ち主はいそうである。
新書太閤記:08 第八分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ぶっさん(仏餐)の例文をもっと
(1作品)
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