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ふゆきとゞ
ふりがな文庫
“ふゆきとゞ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
不行屆
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不行屆
(逆引き)
其方儀
(
そのはうぎ
)
重四郎を同宿大津屋ゆう方へ入夫致させ候
節
(
せつ
)
身元
(
みもと
)
をも
糺
(
たゞ
)
さず世話致し候段
不行屆
(
ふゆきとゞ
)
きに付
過料
(
くわれう
)
として
錢
(
ぜに
)
三貫文申付る
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
もし
村民
(
そんみん
)
の
訓練
(
くんれん
)
が
不行屆
(
ふゆきとゞ
)
きであり、
或
(
あるひ
)
は
火
(
ひ
)
を
消
(
け
)
すことを
第二
(
だいに
)
にしたならば、
恐
(
おそ
)
らくは
全村
(
ぜんそん
)
烏有
(
うゆう
)
に
歸
(
き
)
し、
人命
(
じんめい
)
の
損失
(
そんしつ
)
は
助
(
たす
)
けられた
五十八名
(
ごじゆうはちめい
)
の
中
(
なか
)
にも
及
(
およ
)
んだであらう。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ふゆきとゞ(不行屆)の例文をもっと
(2作品)
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ふゆきとゞき