トップ
>
ふうりうじん
ふりがな文庫
“ふうりうじん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
風流人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
風流人
(逆引き)
考
(
かんが
)
へても
見
(
み
)
たが
可
(
い
)
い。
風流人
(
ふうりうじん
)
だと、
鶯
(
うぐひす
)
を
覗
(
のぞ
)
くにも
行儀
(
ぎやうぎ
)
があらう。それ
鳴
(
な
)
いた、
障子
(
しやうじ
)
を
明
(
あ
)
けたのでは、めじろが
熟
(
じつ
)
として
居
(
ゐ
)
よう
筈
(
はず
)
がない。
湯どうふ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
部屋
(
へや
)
がしらは
風流人
(
ふうりうじん
)
で、かむりづけ、ものはづくしなどと
云
(
い
)
ふのを
遣
(
や
)
ります。
片しぐれ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
部屋
(
へや
)
がしらは
風流人
(
ふうりうじん
)
で、かむりづけ、ものはづくしなどと
云
(
い
)
ふのを
遣
(
や
)
ります。
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
ふうりうじん(風流人)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
ふうりゅうじん